学生風俗嬢おたくが社会人になるまで

2年半以上メンズ地下アイドルを応援していて、そのうち最後の1年は風俗に落ちたため大体の月で全通をしていた。

それが研修が始まり、現場に顔を出すことが難しくなってきた。

メンズ地下アイドルは物販のチェキが中心と思われることが多いし、実際に物販がないライブは集客が少なかったり、接触を目当てに通っているおたくも多いと思う。

私も接触が一切なかったらまずハマってなかったかもしれない。けれど、今の推しは見ていてとても幸せな気持ちになる。ライブだけで十分幸せな気持ちになる。だから、それをありがとうと言う気持ちでチェキを撮る。学校が春休みに入った2月から3月下旬までで物販だけで150万円使っていて側からみれば、私もそんな風に見えないと思う。でも、ライブでキラキラ輝いている姿が好きでDVDとかは違う。生ものだからこそミスしたりそれをニヤッとして笑う顔が好きだったり、いつもより色っぽかったり、楽しそうだったり、それを友達と共有しながら見ることがすきだ。

そんな生活をこの2年半、過ごしてきた。

春休みでは4日だけライブがない日がありそれ以外は現場にいた。それが、研修期間は8:30〜17:30の仕事を始める。私の家から東京までは1時間45分ほどかかる。

主にライブが始まる時間は18時。どうしてもライブが終わっている時間。物販なら間に合うかもしれない時間。

おたくなら、、、好きなら、、、、

物販だけでも行くべきだと言われる。

 

でも、ライブ終わりの幸せをたくさんもらったと推し被り・友達と会いたくないのもあるかもしれない。

どうするべきだろう